No. BF0817-091
CountryDenmark
ManufacturerSoborg Mobler
TypeDining Table
Model151
DesignBorge Mogensen
ColorTEAK
SizeW900(1800) D900 H745(730) mm
PriceSOLD


お問い合わせ
1951年ボーエ・モーエンセンのデザインによるSoborg Mobler製ダイニングテーブル「Model 151」。

「丸いダイニングテーブルと長方形のダイニングテーブル、どちらを選ぶか悩みます。」そのような声をお客様からよくお聞きします。
どちらもメリットとデメリットがあり、お客様が悩まれるのはよく分かります。
丸いダイニングテーブルは皆が向かい合って食事ができる反面、部屋のセンターで島としてお使いいただくため、動線を確保しづらいといったデメリットがあります。一方の長方形のダイニングテーブルは皆が向かい合うことはできませんが、部屋の中でテーブルの一辺を壁に寄せお使いいただくことで動線を確保しやすいといったメリットがあります。
しかしダイニングテーブルが正方形だと、この悩みを解消してくれます。皆が向かい合ってテーブルを囲め、島としても一辺を壁につけてもお使いいただけます。通常丸いダイニングテーブルは直径1m10cm〜1m20cmが主流ですが、この「Model 151」は一辺が90cmの正方形ですので、島にした時も動線が確保しやすいメリットがあります。また、天板を横にスライドさせ開くと倍の1m80cmになり、6〜8人でテーブルを囲むことができます。
住環境の変化に柔軟に対応できるダイニングテーブルと言えます。

デザインに関しては、流石モーエンセンと言えるポイントが随所に見て取れます。
経年で深みを増したチーク材に真鍮製の金具が用いられています。天板エッジには天板が開かないようにするロックが設けられ、ロックを解除し天板を開くと3つの蝶番が現れ目を引きます。蝶番のマイナスビスは全て同じ向きで揃えられ、モーエンセンと工房のこだわりを感じられます。
構造は先程触れたとおり、通常2〜4人でお使いいただき、天板を横にスライドさせ本のように開くと幅は倍の1m80cmに。来客時など6〜8人で食事を楽しめます。

木部はサンディング後オイル、WAXにて仕上げていますので、長い年月を経たチーク材の魅力を最大限に引き出しております。

コンディション等の詳細/在庫確認/送料/納品日につきましては、お気軽にお問い合わせください。