1970年代ラッド・チューイセン＆ジョニー・ソーレンセンのデザインによるBotium製ダイニングテーブル。

6人がゆとりを持って座ることができる大きなダイニングテーブル。大皿を何枚も並べても一人一人のスペースはしっかりと確保できます。空間に余裕があればやはりこのくらい大きなテーブルを配したいものです。
デザインは一見シンプルに見えますが、脚に特徴を持っています。大黒柱のような角材ではなく、二枚の板をL字に取り付けることで大きなテーブルも量感を感じさせない工夫が取り入れられています。天板の木目も快美に並びまだ若いオーク材はこれからの経年でいい色に育っていくことでしょう。

木部はサンディング後オイル、WAXにて仕上げていますので、長い年月を経たオーク材の魅力を最大限に引き出しております。

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