1958年Feldballe Mobelfabrik製カイ・クリスチャンセンのデザインによるサイドボード。
一見、2枚の引戸に見えるこの扉。実は幅1cmにも満たないチーク材を貼り合わせた蛇腹式の扉である。同じくチーク材の取手に手をかけ両サイドに開くと、扉は90°曲がり横のスペースに収まっていきます。扉を開けると、中には浅めのトレイ1杯と棚板が1枚。小ぶりなサイズ感ですが収納量は豊富です。
木部はサンディング後オイル、WAXにて仕上げていますので、長い年月を経たチーク材の魅力を最大限に引き出しております。
蛇腹扉の開閉調整、トレイ地板のフェルトを貼り替えました。
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