No. BF0322-480
CountryDenmark
ManufacturerSoborg Mobelfabrik
TypeDining Table
DesignBorge Mogensen
MaterialTEAK/BEECH
SizeW1310/1900/2480 D850 H710 mm
PriceSOLD


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1950年代ボーエ・モーエンセンのデザインによるSoborg Mobelfabrik製ダイニングテーブル。

北欧ヴィンテージのダイニングテーブルの中では珍しいドロップリーフタイプのダイニングテーブル。一般的に多くは天板下に収められたエクステンション天板を引き出すドローリーフタイプだが、このドロップリーフタイプの最大の特徴はエクステンション天板の大きさだ。ドローリーフ天板の幅の平均は40〜50cmなのに対しこのドロップリーフ天板の幅は62cmもあり、拡張した時の一人分のスペースはゆとりがあり、天板端はラウンドしているので圧迫感を抑え導線も確保しやすくなっている。そして何よりドロップリーフ天板が垂れ下がった様がかっこいい。天板、幕板のチーク材に対し脚はビーチ材。そして脚先にはチーク材を履いている。色の濃淡にメリハリがあり、空間に配した時に心地良いリズム感が生まれる。幕板は両端に厚みを持たせクラシックな雰囲気を感じさせながらテーブルとしての強度を高めていることが伺える。天板チーク板目の木目も美しくこのテーブルの存在感の一端を担っている。
通常チェアを4脚収められ、拡張すると最大8人でテーブルを囲むことができます。

木部はサンディング後オイル、WAXにて仕上げていますので、長い年月を経たチーク材・ビーチ材の魅力を最大限に引き出しております。

コンディション等の詳細/在庫確認/送料/納品日につきましては、お気軽にお問い合わせください。