1950年代アイナー・ラーセン&アクセル・ベンダー・マドセンのデザインによるWilly Beck製チェア。
上品であり力強さを感じる立ち姿。特に後ろ姿は美しい。後脚は背もたれから下へ向け内側へ伸びシャープな印象を与えてくれる。シートフレームのデザインはデザイナー二人の特徴がよく表現されている。
オーク材フレームは半世紀以上の経年により深みを増して美しい飴色に。ブラックレザーとの相性も良く互いに引き立てあっている。座り心地もソフトで心地良い。
木部はサンディング後オイル、WAXにて仕上げていますので、長い年月を経たオーク材の魅力を最大限に引き出しております。ウレタン交換後ブラックレザー(本革)にて張り替えました。
在庫は2脚。1脚よりご注文承ります。ご注文の際はご入用脚数を備考欄にご入力ください。
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