1950年代ハンス・J・ウェグナーのデザインによるAndreas Tuck製コーヒーテーブル「AT 12」。
テーブルには様々な構造のものがあるが、この「AT 12」はテーブルとして最も簡素な構造であると言える。パーツは天板と脚のみ。天板裏にねじ込み式の脚を取り付けるだけのシンプルな構造だが、ウェグナーならではの拘りが詰まったデザインとなっている。天板はオーク無垢材を使用し濃淡や虎斑(縞模様)がオークらしさをより感じさせる。天板と接する脚のトップは膨らみを持たせ強度を高めながら意匠的にも美しい。天板裏の脚を取り付ける金属パーツはオーク無垢材が暴れるのを防ぐためのオリジナルのものである。
幅は1m50cmで3人掛けソファにバランス良く合わせることができるでしょう。
木部はサンディング後オイル、WAXにて仕上げていますので、長い年月を経たオーク材の魅力を最大限に引き出しております。
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