こちらの商品はヴィンテージ品ではなく現行品のペンダントランプとなります。
1942年ターエ・クリントのデザインによるLe Klint製ペンダントランプ「130」。
P.V.イェンセン・クリントによって考案されたオイルランプシェードを元に、息子のターエ・クリントがリデザインした「130」は、75年以上経った今でもデンマーク・オーデンセの工房で女性職人による緻密なハンドワークにより一点一点生み出されています。
規則正しいプリーツは自然光を受け上品な陰影が生まれます。ダイニングではテーブルを明るく照らすのはもちろん、明かりの灯ったシェードがテーブルに着いた人の顔を優しく照らし、楽しいひと時を演出してくれることでしょう。
こちらの商品にはBluetooth対応スマートLED電球「Philips Hue(フィリップスヒュー)」60W相当を付属しております。
スマートフォンでライトのオン/オフや明るさの調光、タイマー機能が使え、生活シーンに合わせて最適な明るさをお選びいただけます。
Le Klint | レ・クリント
20世紀初め、デンマークの建築家P.V.イェンセン・クリントは日本の折り紙をヒントにオイルランプのあかりを調節するためのシェードを生み出しました。クリント家の趣味の延長として作られたあかりを普及させるために息子のターエ・クリントが1943年にレ・クリント社を設立。デンマーク家具デザインの父と呼ばれ、著名デザイナーにも影響を与えたコーア・クリント(ターエの兄弟)と共に、レ・クリントは世界的ブランドまで成長、兄弟で数々の名作を残しています。